こんにちは。
Googleアドセンス2記事で一発合格したてらねこ(@teranecoworld)です。
今回はブログ初心者の方、Googleアドセンスの審査にチャレンジしている方に向けて、自分の体験談をご紹介したいと思います。
私は2019年6月7日にWordPressでブログ開設(サーバー契約、ドメイン取得)しました。
それから有料テーマJINのインストールをしたりサイトの配置をいじったりなんだかんだ1~2週間があっという間に経ち…
2記事を投稿・公開したところで、6月19日Goolgleアドセンスに申請⇒6月23日Googleアドセンス合格しました♪
\アドセンスの女神様♡/
この記事は、
・Googleアドセンスって何?
・Googleアドセンス、できるだけ最速で審査パスしたい!
・Googleアドセンス、審査に落ちたけど何がダメなのかわからない…




Google AdSense (グーグルアドセンス) とは?【基礎知識】
まず、はじめにGoogle AdSense=アドセンスって何?という方のために。
Googleアドセンスは、「クリック型広告」と呼ばれ、あなたのブログに訪れた人が記事内にある広告をポチっと押すと収益が得られます。
もう一つ、ブログに広告を張る方法としてASP広告があります。
ASP広告は、「成果報酬型広告」と呼ばれ、記事内で紹介したサービスや商品を、実際に購入(登録)してもらうことで収益が得られます。
【クリック型広告】 | 【成果報酬型広告】 | |
メリット◎ | ・クリックするだけで報酬が発生⇒報酬までのハードルが低い ・広告はユーザーに合わせて自動表示⇒迷う必要がない | ・報酬単価が高い(購入金額の数%、または、1件成約で1万円~という高額案件も) ・自分のサイトのテーマに合わせて紹介する商品・サービスを選べる |
デメリット✖ | ・報酬単価が低い(1クリック=数円~30円程度が一般的) ・アクセス数が集まらないと報酬も発生しづらい | ・購入するまで報酬が発生しない⇒報酬までのハードルが高い ・サービスや商品についての知識、購入意欲を高めるライティング技術が必要
|
ブログで収益をあげていきたい場合には、「クリック型広告」と「成果報酬型広告」の両方を攻めていく必要があります。
ちなみに、私が「成果報酬型広告」で登録しているASPは下の4つです。
・A8.net
・もしもアフィリエイト
・afb
・



ただし、
広告を張る順番は、Googleアドセンス ⇒ ASP広告 です。←重要!
つまり、
Googleアドセンスの審査をパスしてから、ASP広告を張り始めるようにしましょう。
理由をつぎに説明しますね。
Google AdSense アドセンス 2記事で審査合格するために気をつけたポイント7点
私がGoogleアドセンスの審査を申請したときの状態と気をつけたポイント7つをご紹介します。
ASP広告は先に設置しない
先ほどの続きになりますが、
Googleアドセンスの審査に受かってから、ASP広告を張るようにしましょう。
なぜか?
ASP広告がたくさん張ってあるサイトは、「ユーザーの問題解決」よりも「収益重視」だと受け止められるからです。
Googleアドセンスの審査担当者にその是非を確認したわけではないので100%確実ではありませんが、
ASP広告を張らずにアドセンス審査をパスしたという意見が圧倒的に多いのが事実です。
ブログを始めた人は、まずASP広告なしの状態で申請するのがおすすめです。
記事数・文字数よりオリジナリティ
つぎに気をつけたのは記事の内容です。
私が審査を受けた時に公開していた記事は下の2記事です。
どちらの記事も文字数1,500~1,600程度で多い方ではありません。
文字数は1,000文字以下だと少なすぎるので、1,500文字~3,000文字くらいを目指すとよいでしょう。
過去の実体験から、今「不妊治療がつらい人」、これから「不妊治療をはじめる人」に向けて悩み解決をテーマに書いた記事です。
Googleが重きを置いているのは、
・ユーザーにとって価値があるか
・ユーザーの悩みを解決する内容か
・オリジナリティ(コピペは絶対にNG)
です。
オリジナリティを出すためには、できるだけ自分自身の体験(一次情報)をユーザーの問題解決につながるテーマにリンクさせて記事を書いていくことが大切です。
お問い合わせを作成する
アドセンス審査をパスするために「お問い合わせ」も必須項目です。
「このブログに何か問題があれば管理者にリーチできる」という姿勢を、グーグルだけでなく読者に伝えるために作成しておきましょう。
問い合わせいっぱい来たらどうしよう…と悩む必要はPVの少ないうちは全くないと思いますよ。
ちなみに当サイトは「Contact Form7」を使って問い合わせフォームを設置しています。
5分くらいで簡単に設置できますよ。
プライバシーポリシー・免責事項を設定
「プライバシーポリシー」「免責事項」は早いうちに設定させておきましょう。
プライバシーポリシーとは、
・掲載している広告
・使用しているアクセス解析ツールの説明
・コメントの取り扱い
について主に記載しておきます。
免責事項は、
・代表者責任名
・ホームページURL
・責任の有無(アフィリエイトの物販・サービス購入について)
について表示させます。
ブログ内でアドセンスやAPSアフィリエイトを紹介する場合は、未然に問題を防ぐためにも早めに設定しておくことをおすすめします。
ちなみに当サイトは有料テーマ「JIN」を使っていますが、「プライバシーポリシー」「免責事項」は必要な事項をカスタマイズしてそのまま使っています。
画像はフリー素材またはオリジナルを使用する
記事内に挿入する画像はフリー素材(お金に余裕があれば有料でもOK)かオリジナルの画像にしましょう。
インターネットで見つけた画像を勝手に使うと、著作権を侵害する場合がありますので注意が必要です。
ちなみに、当サイトで使用している画像は、O-DAN(オーダン)から検索し使用しています。
O-DANは、日本語検索が可能で、複数のフリー素材サイトから一括検索して画像を抽出してくれるので便利ですよ。
プロフィール(運営者情報)の作成
ブログの信頼性を高めるためにも、ブログ作成者のプロフィールは必須です。
そのブログを書いた人がどんな人か、運営者の職業や経歴など書いておきましょう。
Googleアドセンスのコンテンツルールを守る
一番基本的なところですが、うっかり見落としていないでしょうか?
Googleアドセンスの禁止コンテンツに値する記事内容やキーワード、画像が含まれていないか再度チェックしてみてくださいね。
Googleアドセンス「禁止コンテンツ」
- アダルトコンテンツ
- 家族向けコンテンツに含まれる成人向けのテーマ
- 危険または中傷的なコンテンツ
- 危険ドラッグおよび薬物に関連するコンテンツ
- アルコールに関連するコンテンツ
- タバコに関連するコンテンツ
- ギャンブルとゲームに関連するコンテンツ
- ヘルスケアに関連するコンテンツ
- ハッキング、クラッキングに関連するコンテンツ
- 報酬プログラムを提供するページ
- 不適切な表示に関連するコンテンツ
- 衝撃的なコンテンツ
- 武器および兵器に関連するコンテンツ
- 不正行為を助長するコンテンツ
- 違法なコンテンツ
まとめ:Googleアドセンス審査通過のために気をつけたいポイント
以上、アドセンスに通るために自分が気をつけたポイントをご紹介しました。
いかがでしたでしょうか?
まとめると、
- ASP広告は先に設置しない
- 記事数・文字数よりオリジナリティ
- 問い合わせを作る
- プライバシーポリシー・免責事項の設置
- 画像はフリー素材またはオリジナルを使用する
- プロフィール(運営者情報)を作る
- Googleアドセンスのコンテンツルールを守る
となります。
貴方のブログのGoodleアドセンスが一日でも早く合格できますように!
参考になれば嬉しいです。